顔のゆがんだのは噛み合わせのせい?

顔のゆがみ

院長・西村は30年間の研究で、歯が人間の構造体の一部であることに注目し、多くの患者さんの顔貌や姿勢を改善してきました。そのなかで気づいたのは、対症療法的なアプローチよりも、大工さんが古い家の柱や雨漏りを改善するような構造的な修復、補正が大切だということでした。

噛み合わせ処置による顔貌の改善は、「東京高度噛み合わせ処置センター」を監修している西村歯科医院なら可能です。以下のような顔のゆがみ・変形がある方は一度当院へお越しください。

顔がゆがみ・変形のパターン

ほうれい線

鼻の脇から唇にかけてあるシワ(ほうれい線)の深さが左右で異なってきます。

片側の頬の引きつれが強くなってきます。

眼瞼下垂

眼瞼下垂症例

上まぶた(眼瞼)が大きくかぶさってきます。

下唇

下唇が一方に寄って、上下の長さが不揃いになってきます。

目尻と口角

目尻と口角症例

左右の目尻と口角の高さや食い込みに違いが出てきます。目尻と口角の距離が長くなります。

アゴ

アゴのエラの張りが左右で違ってきます。

鼻の穴

鼻の穴症例

正面から見たときの鼻の穴の見え方に差が出ます。

シミ・荒れ

シミ・荒れ症例

どちらか片方の顔のシミ(老人性斑など)がひどくなります。

なぜゆがんでしまったのでしょう?

噛み合わせが原因で顔がゆがんでしまうメカニズムについてご説明します。

不正咬合

噛み合わせが乱れてしまった状態です。

筋肉のこり

乱れた噛み合わせを放置すると、歯のイヤな当たり(本来噛み合わさらない歯同士の接触)を避けるためにいつも特定の筋肉が使われることになり、こりが生じます。

血流不全

こりが血流を滞らせます。この血流が肌のシミやくすみの原因となることもあります。

シワ

柔軟性を失った筋肉が原因で、シワが深くなってしまいます。

顔のバランスの崩れ

最終的には顔全体のバランスが崩れます。

一般的な顔変形の例

一般的な顔の変形の例を挙げて、進行をもう少しくわしくご説明しましょう。

レベル1

倒れ込んだ歯の後方部位が少し高くなり、アゴを反対側に動かすときにこの部分が周囲の歯に当たるようになります。

レベル2

周囲の歯に対する干渉を避けるために、顎二腹筋の後腹がアゴを後上外方へ引き込むようになるのです。

レベル3

アゴを前方に出すときにも干渉が生じるため、無意識にアゴを後方へ引き込んでこの干渉を避けるようになります。

レベル4

関節円板に対して、顆頭(かとう・・・アゴの関節を構成する下アゴの骨の上端にある楕円形の突起)に常に力がかかっている状態になります。このような噛み合わせが長く続くと、アゴの反対側にもちょうど逆の現象が起こります。顆頭にはいつもやや前下内方への力が加わり、前方へ浮き上がった状態に……。その結果、アゴの関節が沈み込んだほうのアゴは短くなり、浮き上がったほうのアゴは長くなるのです(作業後の干渉)。

レベル5

アゴが浮き上がっているほうの歯が、徐々に上に出てきます。噛んだときに干渉が起こりやすくなります。

レベル6

顆頭の長期の浮き上がりからくる、中心位の早期接触(アゴの関節の中心で回転して噛み込もうとしたときに、早期に干渉になる当たり)が起こってきます。

レベル7

中心位の早期接触が起きた側のアゴでは噛むことができなくなりますから、片側のアゴだけで噛むクセがついてしまいます。噛み合わせの異常がここまで進むと、顔が変形していくパターンができあがってしまいます。

レベル8

歯に加わる異常な方向からの力を避けるために、噛みやすい位置に調整しようと筋肉が常に使われるようになり、咀嚼筋や表情筋、舌の筋肉の緊張が持続されてしまいます。そしてその結果として顔が変形するのです。

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